2021年03月04日 冬ごもり こらえこらえて 一時に 花咲きみてる 春はくるらし 冬ごもり こらえこらえて 一時に 花咲きみてる春はくるらし 野村望東尼 (ふゆぐもり こらえこらえて いっときに はなさき みてる はるはくるらし)意味・・冬の間は引きこもっていて、厳しい寒さをひたすら じっとこらえていると、いっきに花が咲き満ちる春 が来るものだ。人生もこれと同じである。作者・・野村望東尼=のむらもとに。1806~1867。幕末の 志士達の活躍を陰で支えた。出典・・防洲日記。 「和歌・短歌・俳句」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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